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〇おいしい紅茶の種類
 2 ヌワラエリヤは渋み香りの強い
 
 スリランカにヨーロッパ人のリゾート地としてイギリス人によって開発された地域があります。それがヌワラエリヤです。
 紅茶の栽培が始まる前は人が定住しない未開発の地だったが、イギリス人が紅茶を持ち込んでから、英国様式の建造物が次々と造られ、避暑地として開発されました。
 現在でもヌワラエリヤは、「リトルイングランド」としてヨーロッパの人々に親しまれています。
 リゾート地として開拓された理由には、気候のよさがあげられます。

 ヌワラエリヤは標高1800メートルの場所にあり、スリランカの紅茶産地の中でももっとも高いところに位置するハイ・グロウンです。日中の気温は20から25℃、朝夕は5から14℃とすごしやすいです。昼と夜の温度差がはげしい気候は、ハイ・グロウン特有のもので気温の違いが紅茶の栽培にも大きく関係します。


 温度差が大きいと茶葉に含まれる渋みの成分タンニンが増え、強い個性を持つ茶葉となります。濃厚な渋みがでるので、紅茶の香りを生かすために、発酵を弱くしたり、仕上げ茶葉の大きさをBOPではなく、OPタイプにしたりとさまざまな工夫をしています。

 渋みだけではなく、香りも特徴的な紅茶です。草のような香りのなかに、甘みのあるフラワリーさとフルーティーさをもっています。
 これもハイ・グロウンならではの持ち味なのです。ブラックティーで特有な香りを堪能したいものです。

 小さめの茶葉や少し高度の低い地域で作られたBOPやFは水色がしっかりしているので、ミルクティーでもおいしくいただけます。
 ハイ・グロウン特有の気候が織り成す渋みとコクがヌワラエリヤにはあるのです。
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