紅茶の種類     2 ジャワの魅力
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〇おいしい紅茶の種類
 2 ジャワの魅力

 インドネシアにおける紅茶の歴史は古いです。1690年の植民地時代にオランダ人が中国の苗木を植えたことが始まりです。

 戦前の1872年にはアッサム種をセイロン(現在のスリランカ)から持ち込んで茶園を拡大していきインド、セイロンに次ぐ、世界第三位の紅茶王国でした。
 第二次世界大戦、オランダとの独立戦争などによって茶産業が荒廃し紅茶の生産力は一時低くなってしまいましたが、いまではスリランカに研修を受けに行くなどして再び回復し、現在インドネシアの紅茶生産量は世界第4位となっています。

 ジャワ島には、標高1500メートル以上の高原や山間に茶園が広がります。西ジャワを中心に国営と私営の茶園が連なっており、スリランカの茶園や環境と比較的よく似ています。
 茶園はなだらかな地域につくられ、土壌は窒素が多く含まれる火山性のものです。スリランカの地形と地層によく似ており、ジャワ産の紅茶自体もセイロンティーの味わいに近くなっています。


 5〜11月の乾季に高品質のお茶が生産され、クオリティーシーズンは、乾季の7〜9月です。
 ロー・グロウンティーのように渋みが少なく、香りも心地よく飲みやすいのが特徴です。水色も紅茶ならではの透明感のある明るいオレンジ系です。

 個性が少ないので、ジャワの紅茶は初心者でも味わいやく、日本でも『ジャワティー』として缶紅茶が販売され、身近な存在となっています。
 後味がサラッっとしていて、洋食にも和食にもどの食べ物にも合わせられ、食事のときのドリンクに最適です。スイーツなどとあわせるときには、蒸らし時間を長めにするとおいしくいただけます。
 味わいが濃くなり、濃厚さを感じさせる渋みがでてくるので、ミルクティーやチャイなどで楽しむこともできます。単体でも、食事にあわせた飲料としても十分に楽しめる紅茶種です。
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〇おいしい紅茶の種類
・ダージリン(1)(2)(3)(4)(5)
 1 ダージリンとは?
 2 ダージリンの香りとコク
 3 ダージリンの歴史
 4 ダーリンの旬
  4-1 ファーストラッシュ
  4-2 セカンドフラッシュ
  4-3 オータムナル
 5 ダージリンの茶園
  5-1 ジュバンナ(ジャンパナ)
  5-2 キャッスルトン
・アッサム(1)(2)(3)
 1 アッサムとは?
 2 アッサムはミルクティーに最適
 3 アッサムの歴史
・ニルギリ(1)(2)(3)
 1 ニルギリとは?
 2 ニルギリは利用方法が幅広い
 3 ニルギリの歴史
・ウバ(1)(2)(3)
 1 ウバとは?
 2 ウバは強い渋みと水色の濃さ
 3 ウバの歴史
・ヌワラエリヤ(1)(2)(3)
 1 ヌワラエリヤとは?
 2 ヌワラエリヤは渋み香りの強い
 3 ヌワラエリヤの歴史
・キャンディ(1)(2)(3)
 1 キャンディとは?
 2 キャンディはアイスティーに最適
 3 キャンディの歴史
・ディンブラ(1)(2)(3)
 1 ティンブラとは?
 2 ティンブラを楽しむ
 3 ティンブラの歴史
・キーマン(1)(2)(3)
 1 キーマンとは?
 2 世界三大銘茶の一つ キーマン
 3 キーマンの歴史
・アールグレイ(1)(2)(3)
 1 アールグレイとは?
 2 アンティークな紅茶アールグレイ
 3 アールグレイの歴史
・ルフナ(1)(2)
 1 ルフナとは?
 2 ルフナの歴史
・ジャワ(1)(2)
 1 ジャワとは?
 2 ジャワの魅力
・ラプサンスーチョン1)(2)(3)
 1 ラブサンスーチョンとは?
 2 ラブサンスーチョンの味わい
 3 ラブサンスーチョンの歴史
・ケニア(1)(2)(3)
 1 ケニアとは?
 2 ケニアの生産
 3 ケニアの歴史