おいしい紅茶の種類
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◇新鮮な紅茶を本国へ
ティークリッパー・レース

◆新鮮な紅茶をいち早く本国へ
〜ティークリッパー・レース黄金時代〜

 19世紀に東インド会社の茶貿易独占が終わり、イギリスの茶商が茶貿易に乗り出すとともに、紅茶の輸入量も増大してききました。それを機にアメリカのクリッパー(高速帆船)が紅茶輸入に乗り出し、すばやく運ばれてきたお茶の新鮮さにロンドンの人は簡単しました。やがて中国から新茶をいち早く運んできた船に報奨金を払うティークリッパー・レースが繰り広げられるようになり、黄金時代を迎えます。
 数々の名船のなか、もっとも美しいというたわれたのが船首に女性像が飾られたカティーサークです。この女性は養成ナニー、カティーサークとは彼女はつけていたシュミーズのことなのです。

 しかしカティサークの就航と前後して、紅海と地中海とを結ぶスエズ運河が開通したため、ティークリッパーとしての活躍は長くは続きませんでした。現在、カティサークは、ロンドンのグリニッジ浅橋の近くに展示されています。